真夏の夜の夢 続き
2014年08月15日
妖(あやかし)退治の巻 その2
うらなりで気の弱い私のお供引率(私があまりにだらしがないので、皆ほっとけないらしい)は
幼なじみの女の子(しっかり者でしかも可愛い)と、その女友達(この子もけっこう可愛い)
それに近所のきれいなお姉さんだが、この三人も私と同様に霊力は無い。
しかたがないので竹藪の小路で法(宝)具の小槌(こずち)を適当に振っていると
雲のような霧のような物が、小路のそこらにふわりふわりと浮かんできた…
すわ妖(あやかし)の出現なのか? それとも小槌(こずち)の力なのか?
まだつづく のかもしれない…
低視聴率で打ち切りです!(笑
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